立ち上がろう!シニア世代!可能性に満ちた
セカンドキャリアを
見つめ直す
地域課題に挑むミドルシニアのための実践塾

GBPシニアとは?What is GBP Senior?
GBPシニアは、セカンドキャリアを真剣に考える方のための実践的なスクールです。
企業への再就職にとどまらず、地域貢献など多様なフィールドで新たな活躍を目指す方々を対象としています。
このスクールは、持続可能な社会の実現に向けて地域での貢献を目指す「グローカルリーダー」の育成を目的に、2022年に開講したGreen Business Producers(略称:GBP)の姉妹校として、本年新たにスタートしました。
GBPシニアでは、GBP(現在第3期開講中)で培ったカリキュラムや、全国に広がる自治体・地域団体との連携、卒業生ネットワークを活かしながら、ミドル・シニア世代に必要とされるマインドセット形成にも重点を置いた専用プログラムを提供しています。
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みずほ銀行はGreen Business Producers
プログラムの2025-27
オフィシャルスポンサーです。
履修プログラムProgram
これからの人生に、もう一度ワクワクできる学びを。自分らしさを見つめ直し、地域の現場で実践を重ねながら、"社会に役立つ自分"と出会う旅へ。
一歩踏み出すきっかけがここにあります。

Stage1 マインドセット教育
振り返る。気づく。
- ・ ミドルシニア世代のために設計された「マインドセット」メソッド「O-MBA」を活用
- ・ これまでに身につけた"強がりの仮面"をはずし、心の奥にある夢・希望を見つめ直す
- ・ これまで培ってきた経験や個性の中にある「社会に貢献できる力=スーパーパワー」を再認識する

Stage2 リスキリング
世の中を知る。関心を持つ。
- ・ 社会課題に挑む、ソーシャル、グリーン、街づくりなどのビジネスを第一線の現場から学ぶ
- ・ 神奈川県葉山町(藻場再生)、神奈川県小田原市(流域全体の環境保全)、千葉県市原市(過疎化対策)などの各地域での体験型学習を通じ、現場の息づかいを体感
- ・ 自分の"これから"の道しるべとなる「北極星」を探す旅の第一歩に

Stage3 実践編
任意参加
はじめる。方向性を定める。
- ・ GBPプロに進学し、リジェネレーション分野や個人が専門性を高めたい領域の学びを深め、継続する
- ・ 山口県平生町(佐合島)や福島県会津美里町での短期合宿を通じて、新たなウェルビーイングの形を探求
サポートする講師Mentor
地域づくり、環境分野、そしてビジネスの第一線で活躍している実践者から最新の視点をインプットします。

NAOTO TAKIGUCHI
瀧口 直人
GBPシニア校長 Regeneration分野担当
株式会社GBPラボラトリーズ 代表取締役CEO
自然電力株式会社 執行役員事業企画部長

MIKI MIKAMI
三上 己紀
GBP Pro主任講師 再生可能エネルギー分野担当
立命館大学衣笠総合研究機構上席客員研究員
次世代エネルギーアナリスト
株式会社GBPラボラトリーズ ラボ部門 skipper

MAKI TAKEYAMA
武山 真紀
脱炭素化推進経営担当
自然電力株式会社 コーポレートソリューションズ部 部長

SHINGO HOSONO
細野 真悟
プログラムコーディネーター&メンター
Good Business Creator
You be You 株式会社
取締役 一般社団法人Fukusen 代表理事

SAWAKO IO
井尾 佐和子
プログラムコーディネーター&メンター
You be You株式会社 代表取締役
ワタシクリエイトアカデミア主宰

JUNKO AYUKAWA
鮎川 詢裕子
Regeneration分野担当
一般社団法人ワンジェネレーション 代表理事
株式会社クラリティマインド 代表

MINORU SOKOBIKI
低引 稔
ソーシャル領域担当
株式会社GBPラボラトリーズ 執行役員CAO

MASAAKI NOGUCHI
AKI(野口 正明)
Stage 1 (マインドセット)主任講師
とんがりチーム︎研究所 主宰

KIYOKO ONISHI
大西 聖子
Stage 1 (マインドセット)主任講師
キャリアコンサルタント
全国のネットワークと修了後の支援Opportunity after program participation
活動拠点の提供

スケジュールSchedule
選考についてはエントリーいただいた順番に書類審査を進めていきます。

※ スケジュールは変更になる可能性があります。
募集要項Requirements
- 応募条件・求める人物像
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本プログラムの主な対象は、以下のような課題意識を持つミドルシニア層(おおよそ50歳~65歳)の方々です。
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企業で役職を務めた後、役職定年を迎え、現在はシニア社員として在籍している。
または、今後数年以内に役職定年を控えている管理職層 - ・ 継続雇用によって与えられるポジションや職務にやりがいを見出せず、第二の人生に不安や迷いを抱えている
- ・ 子どもはすでに独立、あるいは独立間近で、地方移住やUターンも視野に入れている
- ・ 現在の勤務先に長く勤めてきたこともあり、転職や独立といった選択肢に現実味を感じられていない
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・
企業で役職を務めた後、役職定年を迎え、現在はシニア社員として在籍している。
- カリキュラム費用
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19万8千円(税込) + 実費※ ( Stage3は別料金)
※「開講式、卒業式会場までの交通費」「オフサイト研修地への交通費」等
- 募集人数
- 30名程度
- 応募締切
- 2025年8月20日~9月30日 (申込制 先着順)
オンライン説明会Briefing session
GBPシニアの説明会を開催します。基本的なプログラム説明に関してはどの日程でも行いますのでご都合のつく日時で是非ご参加ください。
- ・ 説明会当日は運営事務局スタッフが参加します。QAセッションを設けておりますので、ライブで気になる点をぜひご質問ください。
- ・ 説明会にご参加できなかった方もアーカイブ動画を視聴をいただくことをお薦めいたします。
よくあるご質問FAQ
- 現在企業に勤務しており平日は毎日出勤となっています。このスクール受講との両立は可能ですか?
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GBPシニアは、受講生の想定を企業勤務の方としており、実際に集合頂く講義(リアル講義と呼びます)は週末に、オンライン講義は平日夜間(原則20-22時)で実施します。
- Stage1のマインドセット教育の内容について教えてください。
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シニアのセカンドキャリア教育に実績を持つ野口正明氏、大西清子氏が開発したプログラムに実際にシニアとして転職・企業を経験したGBPラボ/CEOの瀧口の経験も加味して作成したオリジナルプログラムです。自らのキャリア史、未来視点でのマンダラートの作成の他、未来創発キャンパスや行動実験キャンパスなどユニークなカリキュラムも加えて総合的に受講生が企業人としてではなく、本来ご自身が持つ強味・能力を発見していきます。
- Stage2のリスキリング教育の内容について教えてください。
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普段の企業勤めでは接点の少ない領域を幅広く学習していきます。具体的にはGreen領域として脱炭素、Nature Positive、Regenerationなど、Social領域として日本の地域が抱える社会的課題(人口減少、農業衰退、貧困など)を網羅的に学習します。また、卒業後に受講生の皆様が会社を設立あるいは、個人事業主として活動することを想定して業務を効率化することを目的にAI(Chat GPT)の活用方法に関しても基礎教育を行う計画です。
- オフサイトというプログラムはどのようなものでしょうか?
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これはGBPが最も自信を持っているプログラムで、受講生の皆様を実際に日帰りまたは1泊2日程度で地域にお連れして、現地で活躍する地域リーダーと実際に接して、地域貢献の仕事がどのようなものか体験して頂きます。本プログラムのオフサイトをいくつか用意していますが、各々異なるテーマで設計されています。
- Stage3がオプションとなっていますが、この理由はどのようなものでしょうか?
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受講生の皆様には、Stage2修了までにご自身の強味の再発見を行い、日頃接点の少ないb世の中のGreen・Social領域の課題など幅広い体験と知識構築を行っていただきますが、この時点でスクールを卒業してご自身でセカンドキャリアを考えていくか、継続してGBPグループ内で地域貢献の仕事に挑戦するかを選択して頂こうと考えております。Stage3以降はより専門的、実践的に地域に関与していくプログラムとなっており、継続受講の皆様に伴走しつつ、ご自身に最も適した地域貢献への関与方法を見つけて頂きたいと思います。
- GBPスクールの方は20~30代の若手も多く学んでいると聞きますが、若い世代との交流はありますか?
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はい。勿論GBP受講生やアルムナイとの交流の場を数多く用意しております。特にStage2では、実際に彼らに講義やオフサイトのサポートや場合によっては講師役として登場してもらう予定です。これは間違いなくほかのシニア向けスクールにはない特徴となっています。
主催団体Company
株式会社GBPラボラトリーズ
GBPラボラトリーズは、地域に根ざした再生可能エネルギー事業を展開するために自然電力グループの取り組みから生まれた「自然基金」が生まれ変わり、2023年5月に発足しました。3年間の活動を経て、2025年3月より株式会社として独立した私たちはより大きな社会的インパクトを生み出すため、グリーンビジネス創出を地域で担う人材の発掘・育成と、開発とに挑戦してまいります。
団体概要